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新年の挨拶

 新年あけましておめでとうございます。関係者の皆様、今年もよろしくおねがいいたします。

 

 今年度の建設業界、特に零細建設事業者にとっては、昨年度より懸念されております円安による物価高騰、長年の課題である人手不足による労務費高騰、ここに働き方改革への対応も現実味を帯びてきて、事業継続リスクがさらに高まることが予想されます。

 

 この苦しい状況をどう捉えるのか、どのように対応して、どんな未来の現実を作っていくのかが重要な年になろうと思います。ウサギ年である今年はウサギのように飛び跳ねて今いる世界観から飛び出す覚悟が必要なのかもしれません。飛び出せるか飛び出せないか次第で未来の現実が変わってくるのではないでしょうか。

 

 当社といたしましては、飛躍の年にするためにも、この混沌した状況をチャンスと捉えてチャレンジを継続していく所存であります。